燕シーリングの熊谷です。初のブログ！これからちょいちょいブログの投稿をしていきたいと思います。見てくれたら嬉しいです、
たまには役に立つことも入れていければいいなと、おもってます。
で、早速なかなか知らないこと。というかお家が出来てしまったら見れない部分。「外壁」の裏側です。普通の住宅は、外から〜外壁、防水シート、断熱材、室内のボード、そこにクロスだ何だが貼ってあります。
仮に外壁のシーリングが切れたりして、もし水が中に入ってきても、防水シートがあるので、基本的にお部屋には雨漏れすることがないようになってはいます。
でも、サイディングなんかの外壁、シーリングが傷んでくると、というか年数が経つと、雨が良く当たる場所の外壁の内側はこんな風になってるかもしれません。
これはウチの車庫ですが、お盆の大雨で雨が染みてきて外壁内側がびっしょりでした。釘が打ってあるとこからは雨だれも見られます。下地の木がそのうち腐らないか心配ですね。湿気もこもるでしょうしね。
実は、5年くらい前にも、良く雨が当たる場所は、同じように雨が染みてきてたので、釘が打ってあるところにシーリングしてみたり、色々応急処置を試しても効果が無かったので、染みてくる面だけ自分で塗装しなおすと、見事に雨の侵入を防ぐことができました。
塗装した面は今回の雨でもこの通り！
ちなみに外壁、外からの見た目は、傷んでる感じ無し。壁を触ると手が白くなるチョーキングもありません。築10年ちょいくらいです。車庫のサイディングは安物なんで笑、雨が良く当たる場所は5年でこうなっちゃいましたけど、最近の立派なサイディングでも10年したらこうなってるかも？
最初のブログ、長くなりましたが役に立ったらいいなと思います。
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